デジタルカメラとフィルムカメラとの違い
最近ではほとんど見なくなったフィルムを使ったカメラ。
何枚でも撮影出来てしかも撮り直しまでできるデジタルカメラがほぼ主流となっています。
ここで、フィルムを使ったカメラとデジタルカメラの違いを見てみたいと思います。
フィルムカメラとは
ここでは簡単に解説しますが
フィルムカメラとはその名の通りカメラにフィルムをセットして撮影するタイプのカメラで
デジタルカメラの前はこのカメラばかりで
カメラ屋さんに行ってフィルムを購入してから撮影し、撮影が終わると写真屋さんに現像に出すというのがフィルムカメラです。
以前は現像するには時間がかかり、撮影してから写真を見るまでに何日か待たなければいけませんでした。
しかも、現像するにもお金がかかり、子供のころは撮影した写真を自分で楽しむなんてことは少し難しいことでした。
しかし、今でもこのフィルムカメラを使っている人も多く
デジタルカメラにはない言葉では説明しにくい温かさと言いますか
人間的な写真が出来るようなそんな魅力を持っているのもフィルムカメラです。
デジタルカメラとは
デジタルカメラとは、これも簡単に説明しますと
撮影した画像をデジタルデータとして記録するカメラのことです。
撮影した画像をデジタルデータで記録しますので
パソコンに取り込んで保存したり編集したりすることができます。
皆さんはデジタルカメラならよく使ったことがあると思います。
この一眼レフバージョンが「デジタル一眼レフカメラ」になります。
難しく説明するともっと詳しく説明できるのですがココではこれくらいの説明にしておきたいと思います。
もっと詳しく知りたい方には詳細な解説ページも設けておりますのでそちらを見てください。