デジタル一眼レフカメラの「撮像素子」
デジタル一眼レフカメラで撮像素子という部分があるが、この部分はデジタル一眼レフカメラにとってはとても重要な部分です。
フィルムカメラのフィルムにあたる部分で、これが無いと撮影は不可能です。
撮像素子の役割や詳細についてはデジイチ用語の「撮像素子」で解説しています。
撮像素子の大きさ
デジタル一眼レフで使われている撮像素子の大きさについて解説します。
- フルサイズ
- APS-Cサイズ
- フォーサーズ
上の3種類があり
フルサイズは縦が約23.9mm、横が約36.0mm
APS-Cサイズは縦が約15.7mm、横が約23.5mm
フォーサーズは縦が約13.5mm、横が約18mm
となります。
[…] 初心者の方には最近ではフルサイズの入門機も各メーカーから発売されています。フルサイズとはカメラのフィルムの役割をするものです。詳しくは撮像素子の大きさに解説しています。以前はフルサイズのデジタル一眼レフカメラは非常に高価なもので初心者が手を出せるものではありませんでした。 […]
[…] まず二つの関係を解説する前にそれぞれの事を理解しておく必要があります。 焦点距離については、「一眼レフカメラでよく聞く焦点距離とは!」で解説していますが、簡単に言いますと、レンズから撮像素子までの距離の事をいいます。 […]